100まで元気で若々しい人の特徴

抗加齢医学

日本では、毎年、3万人ずつが100歳を迎えています。そのうち、五万五千人ほどが、100歳以上の日本人の人口として、横ばいになっています。その中でも食事や入浴や着衣などの日常生活に介助を必要とせず、自立した状態の100歳以上の人は二割に達しています。つまり日本には1万人を超える自立した百歳以上の高齢者がいるのです。

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三食食べている高齢者が健康を維持している

これらの元気な高齢者を調査すると、一日三食を欠かさない人がその九割を占め、その多くは、肉類や魚介類、乳製品をほぼ毎日、食べているというのです。魚だけではなく、肉、卵、牛乳といった動物性たんぱく質を豊富にとっていることが大きな特徴です。牛肉や豚肉にはトリプトファンが含まれ、セロトニンを増やすので、心身の状態もよくなるのかもしれません。趣味や生きがいに打ち込むことも脳機能の活性化には有益です。

肉食の大切さと運動の若返り効果が実証された

セロトニンが十分にあれば、免疫力が高まり、長寿につながるということです。これに対して菜食主義者は長生きしません。また、睡眠も九時間以上寝ている人が多いようです。100歳以上の場合は、男女とも八割以上が良く眠れる状態で平均9時間は睡眠をとっています。一般的には高齢になるほど、睡眠は浅くなり、また短くなりますが、100歳を超えて健康に自立している人は、むしろ十分に睡眠がとれているということです。また、体型は痩せ型が多くて、糖尿病の人はほとんどいません。そして水泳や散歩などの運動を継続しているというのも共通しています。

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100歳まで若さを維持するには食事と運動とメンタルを整える

食事においては、炭水化物を減らすことは心がけながらも過度な食事制限はせず、肉や魚をしっかりと食べていることが大切です。また納豆や豆腐など大豆製品をとり、卵もとって、野菜ではタマネギやニンジン、ゴボウ、ネギなどを多くとるようにします。また、毎日、体をよく動かし、散歩などを習慣化するか、スクワットや腕立てなど筋トレを習慣にすることです。一日おきに筋肉強化のためのエクササイズをすることも有益です。そして、メンタルの工夫としては、過去のことをくよくよ考えないこと。毎日、明るく楽しく生きるための考え方の工夫をすること。友人と楽しい会話をする機会を保つこと。会話をすることは認知症を予防する上で重要です。また飲酒量は多いと脳細胞は委縮しますので、お酒はわずかに抑えること。そして、アンチエイジングにもっとも有害なのはタバコなので、禁煙は必須です。受動喫煙の被害を受けないため、タバコの煙のある場所は避けることも大切となります。

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