国産野菜の多くは農薬多用、中国産は危険

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国産野菜の多くは農薬を多用していて、その使用量は欧米よりも多量です。そして、中国産はそれ以上に危険です。トマトを収穫するまでに農薬が何回散布されるかご存知でしょうか。おおむね四十数回も散布するそうです。熊本県61回、千葉県58回、北海道21回、茨城県35回、愛知県57回、群馬県40回、福島県41回、長野県35回、岐阜県56回です。トマトのほか、キュウリでも同様です。40回から70回の散布。奈良県のネギは8回、京都の九条ネギは32回も散布しています。野菜の名前をあげるまでもなく、慣行栽培つまり、無農薬栽培ではないすべての栽培において、いまや日本中が農薬漬けの栽培で野菜を生産しているのです。

無農薬野菜をつくる農家も増えてきている

こうした農薬の発がん性などの長期的な調査はほとんどなされていません。たとえば農薬野菜を二十年間食べ続けると、どこに癌ができるか、などの研究はいまだありません。ごく短期、数か月から一年以内の研究だけで安全だと認可された農薬が、日本中で使用されています。発がん性があり、大量に摂取すると中毒死するのが農薬です。ごく微量であっても、それが体内に蓄積されたらどうなるか。こうした問題に対しては、今のところ、無農薬野菜、減農薬野菜、有機栽培野菜を選ぶしか方法がありません。まだ価格は高めですが、多くの消費者が求めるようになれば、無農薬栽培が普及し、価格は下がってくると思います。現在では一部の宅配システムを利用した会社が、無農薬野菜をとりあつかっています。こうした会社は複数ありますので、それぞれの特徴をよく確かめて選ぶと良いでしょう。せめて米だけでも、あるいは、使用する一部の野菜だけでも、無農薬栽培の野菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。実は、安全とされる漢方薬に使う原材料でも、その産地が中国である場合、残留農薬が問題になっているのです。

中国野菜は残留農薬が危険なレベルに

中国は農薬の使用が日本以上になっています。農薬の種類も有害なものが多いのです。毒ギョーザ事件にもみられるように非常に危険な農薬がいまだ使用されています。最近は、家庭農園が普及し、自宅で野菜をつくる家も増えています。私が、こうした人々に農薬について質問してみると、ほとんどの人が農薬は一切使用しないと答えました。農薬を使わないと当然、虫が食います。見た目も不細工な野菜になります。それでも、農薬の有害作用を思えば、虫食いで十分だというのです。農業で生計をたてている人でも、自分用の野菜だけは別区域で無農薬栽培しているそうです。自分が食べられない有毒な野菜を消費者に売るのはいかがなものでしょうか。多くの農家は、消費者は見た目がきれいな形の良い野菜ばかり買うので仕方ないというのです。「形が悪くても、無農薬の野菜を食べたい」多くの消費者がこういう意識になれば、農薬を使う農家も減ってくるのではないでしょうか。

無農薬栽培の米を食べよう

無農薬で栽培された米を食べた人は、まず最初に驚きます。今まで食べたどのコメよりおいしいというのです。無農薬米はそれほどにおいしいものなのですが、その無農薬米の中でもさらに別次元のおいしさを実現したのがこの米です。全然違う味にびっくりされる人も多いです。無農薬米を食べるようになってから、アトピーがよくなったり、風邪をひかなくなったという人は多いです。この玄米の無農薬はレンゲを田で育てて、それを自然の栄養にして米を育てます。レンゲソウで米を作る栽培方法です。化学肥料は使用せずに、土壌の微生物との共生による自然の恵みで育てています。つやつやでぴかぴかの米で、味わいはもちもちとして甘いです。このような素晴らしい農法がすでに完成しているのに、なぜ、日本中の農家が積極的に取り組まないか、それを疑問に思われる方も多いはずです。農薬を使いまくっている農家でも、自分達が食べる分だけは無農薬で育てているのです。

無農薬米を食べて健康を守る

ではなぜなのでしょうか?それは農協による農業支配が関係しています。農協は農家にさまざまな影響を与えるし農法も指導します。農協は農薬や化学肥料を農家に仲介販売しており、農機具も貸し出しています。この農協と農家の癒着は、大きな問題になっています。逆に農協が無農薬栽培の商業的な価値を本当に理解すれば、全国的な動きになって変革が起こるのですが。日本国民全員が無農薬米を安価にいつでも食べられる時代になることが理想です。今はまだ無農薬米は通販などでしか入手できないところも多いですが、もっと多くの農家がこうした無農薬農法に取り組むようになれば、状況も変わってくるはずです。化学農薬は微量でも体に蓄積し、有害な化学物質として作用しています。何十年もかけてでてくる影響まではまだ明らかにされていないのです。実際に、アレルギーやアトピーが無農薬米や無農薬野菜によって改善していく様をみれば、無農薬農法の普及が日本国民にとって有益であり、むしろ必須の健康問題であると誰にでもわかると思います。

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