40代からの「太らない体」のつくり方

いろいろな新しいアンチエイジングの法則が発見されています。 たとえば、サバやオキアミなどに含まれるEPAやDHAをとると、小腸からGLP-1という ホルモンが分泌されることで、肥満を抑制して、糖尿病を予防することがわかり、GLP-1を「やせるホルモン」として、注目するようになっています。それでサバ缶を食べてEPAをとり、「やせるホルモン」を 出そうというテレビ番組もありました。

アンチエイジングと太らない体をつくることは、同じ意味

若返りホルモンとして重要なDHEAの分泌を高める若返り方法があります。40代から、老化が目立つ最大の原因は、運動不足です。 筋肉を鍛えることで、DHEAや成長ホルモンを分泌させることができます。DHEAや成長ホルモンは 若返りに必須の働きをしているのです。若返りホルモンとして、GLP-1や成長ホルモンやDHEAをどんどん分泌させる生活習慣を 守れば、ダイエットしながらアンチエイジングができるのです。

有酸素運動と筋肉トレーニングとストレッチの三つが重要

週に何度もスポーツジムに通って鍛える必要はありません。 太らない体をつくるには、むしろ軽い運動で十分です。それはいつでも気軽にできるものであり、40代からの太らない体をつくるためのポイントです。 一日一万歩歩くことが必要だと思っている人も多いですが、実際には一日三回、10分ずつ歩いても十分です。普通歩行であっても一日60分あるいていれば、一万歩に達します。アンチエイジングの観点からは、10分を一日三回、それを週に四回、合計二時間で、若返りは可能です。

短い時間でもよいので回数を多くして体を動かす

太っている人ほど、座っている時間が長い傾向がありますので、生活の中でちょこちょこ動くように 心がけましょう。そうしながらEPAやDHAをどんどん補充することで、いっそうGLP-1が分泌されて、やせて若返ります。EPAやDHAはサバなど背の青い魚や海苔にも含まれていますが、もっとも吸収率の高いのがオキアミ由来のDHAです。 同じDHAなら、オキアミ由来のものを飲むほうが、効果的です。オキアミ由来のDHAは、クリルオイルとして有名です。クリルとはオキアミの別名です。

40代からの「太らない体」のつくり方 (知的生きかた文庫)

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