ぜい肉がなウエストや、ツヤのある健康な美肌をアンチエイジングにより取り戻すためには、何をやめればいいか。30代にしか見えない50歳と呼ばれる著者が、40代に入ってからでも、正しい食生活と生活習慣で、何歳からでも若返るノウハウを伝授します。見た目も体内年齢も30代まで若返るにはどうすればいいのか。老化を早めているのは、炭水化物と甘いものです。若さを維持するには、パンとコーヒーの朝食はすぐにやめるほうがいいです。老化は炭水化物とくに小麦の過剰摂取で進みます。カフェインも危険です。午後3時以降のコーヒーは老化を促進します。ビールは溶かしたをパンを飲んでいるのと同じです。
アンチエイジングには糖質を減らす
炭水化物を減らすことで若返ることができます。とりわけ、パン、お菓子は老化を進めます。甘いものは体内の老化を促進し、シミとシワを増やす。糖質つまり炭水化物を減らすことが大切です。サラダを毎日食べて、甘いものは減らし、ドライフルーツ、チョコレートも抑えましょう。一日に摂取する炭水化物は自分のこぶし一個分に抑えましょう。生の果物でも糖分が少ないものを少量選びましょう。朝にフルーツを好き放題食べるのはいけません。