心理面でのアンチエイジングの方法

世の中にはさまざまなアンチエイジングの方法があります。その中でも、お金がかからず、サプリメントや体操などとも併用可能なのは、心の工夫、つまり心理面でのアンチエイジングの方法です。あなたが40歳であれば20歳の人をよく観察してみて下さい。あなたが50歳であれば30歳の人をよく観察してみて下さい。自分より20歳若い人をよく観察し、自分が忘れている若さからくる感性を思いだしましょう。自分が20歳若くなったところをしっかりとイメージしてみましょう。自分の想念の世界に若くなった自分をしっかりと思い描き、「わたしは若返った!わたしは若々しい!若々しい自分が維持していける!」という強いイメージを作っていくのです。意識のあり方は、内分泌バランスや代謝、免疫力にきわめて強い影響があります。鏡を見た時に「老けたなあ」と間違っても思わないことが肝要です。もし、白髪などが気になる人は、安全な成分の白髪染めを使用して、黒髪にするのも一つの方法です。もちろん、白髪など気にならない人はそこまで必要ありません。「自分は若白髪なんだ」と言い聞かせていたら良いですね。

スポンサーリンク

アンチエイジングの心理療法

今の自分の年齢にかかわらず、自分の理想とするレベルで年齢イメージを作っていくことが肝要です。できれば1日ゆっくりと時間をとり、理想とするレベルの若さを繰り返しイメージして、そのイメージを膨らませて、感謝と喜びの感情が心に満ちてくるまで続けてみましょう。イメージが実現する際に、もっとも強力なのは感謝と喜びの感情です。感謝は肯定的な思いの究極の形です。イメージがなかなか湧かない人は、自分より20歳若い人が集まってくる場に、身を置いてみましょう。若者と一緒に学ぶ習い事やサークル、ボランティアも良いですね。そういう出会いもなく、固定した人間関係であるとしたら、アンチエイジングの実現は難しいのです。想念が枯渇するためですね。ストレスを感じない程度で良いので、若者と交流する機会をもつ工夫をしてみましょう。若者の新鮮な感性に触れることが、意識の壁を破るきっかけを与えるのです。アンチエイジングの効果が高いと言われているチベット体操を毎日実践したり、食生活を改善したり、アンチエイジングに有効とされるサプリメントを飲んだりすることはもちろん大切ですが、心のあり方はそれ以上に大切です。また、逆から言えば、筋力の衰えは気力を低下させるので、脚の筋力をはじめとして腕力、腹筋力、背筋力をつけることが肝要です。筋力から気力が、気力から前向きで発展的なイメージが湧いてきやすくなるからです。


100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング (文春新書)

あわせて読みたい関連記事