ジェネリック医薬品

抗加齢医学

最近、風邪などで病院にかかると、ジェネリック医薬品をもらうことが増えてきました。ジェネリック医薬品というのは、後発品の医薬品のことであり、先発の薬の特許が切れた後にぞろぞろと発売されるお薬のことです。医療業界では、ゾロという隠語で知られています。ジェネリック医薬品の問題点は、もとになった先発の薬に比べて、成分や効き目が若干劣るものが実際に多いということです。これは、サプリメントなどの健康食品でもみられる現象のようです。人気の成分が発売されると、しばらくして、他の多数のメーカーがもっと安く同じ原料のサプリメントを発売します。若返りやアンチエイジングに関するものでも、こうした現象がしばしばあります。その場合も、やはり、先発のものよりも後発の安価なものは、効果が若干、劣ることが多いみたいです。



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ジェネリックとアンチエイジング

なぜ、このようになるのでしょうか。ひとつは、ジェネリックの場合に、薬効成分が身体に吸収されて効果を発揮するための体内での成分輸送の仕組みが違うからというのがあります。これをドラッグデリバリーシステム略してDDSというのですが、このシステムが、先発のものは高いだけあって、しっかりしているのに対し、廉価版は、手抜きをしているというのです。そのため、喘息や心臓発作のための薬などでは、効き目に問題があるともいわれています。緊急時に効果が出ないのは確かに不安です。しかし、サプリメントのように長期に飲んで健康増進したり若返りをめざすものでも、こうした問題があるとしたら、気をつけたほうがいいのかもしれません。アンチエイジングのためには、多少は高くても先発の優良品が良いのかもしれません。

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